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下図を見てください。
20081019-3
(図をクリックで拡大)

縦軸を7月末から先週末までの対USD変化率、横軸は短期金利として、各通貨をプロットしました。
通貨のコードは書いていませんが、大体お分かりだと思います。
(米ドル、日本円はプロットしていません。)

第一の大きな特徴は、金利が高いほど下落率が大きいことです。
かなりきれいな関係が成り立っています。

回帰分析をしてみたところ(結果はグラフの右上の式)、
下落率=?1.024×短期金利?0.1071
となりました。

短期金利が1%高くなると、この期間1%下落率が大きくなるという、非常に面白い結果になっています。
金利と下落率は比例関係にあったわけです。

このことから、予想通りキャリートレードのポジション解消が下落の要因であったといえそうです。

第二の特徴として、切片が?0.1071もあったことです。これは、金利の要因以外で、米ドルに対して各通貨は-10%以上も下落したことを意味します。
この部分は、信用不安による、米ドル回帰によるものであると言えそうです。

円の場合は、同期間で米ドルに対してさらに7%くらい上昇しているので、際立って強かったと言えます。有事の円なのでしょうか?

結局、この期間でJPYやUSDをショートにしたスワップ運用を高レバレッジでした場合には、ドル回帰による下落をもろに受けてしまうために、Long側でどんなに分散しても、致命的な傷を負ってしまいます。

ところが、CHFやSGDなどのJPYやUSD以外の通貨のショートで、上手くポートフォリオを組んでいれば、金利要因による下落の影響のみで、それほど大きな損失は発生しません。

最適化などを使い、各通貨の組入れウエイトを精密にコントロールした運用は、このような異常な相場状況では、なおさら大切であることが言えそうですね。


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短期金利が1%高くなると、この期間1%下落率が大きくなるという、非常に面白い結果になっています。
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