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GARCHによる今年のUSDJPYボラティリティ

ボラティリティ推定の統計モデルであるGARCHで2007年のUSDJPYの日次リターンのボラティリティを推定しました。

GARCH(1,1)を使っています。また、パラメータ推定は1980年からのデータを用いています。
GARCHの詳しい解説は省略しますが、ボラティリティを最適なパラメータを用いた指数移動平均で計算しているようなものです。

以下結果です。比較のために260日の標準偏差も計算しています。

GARCH-USDJPY2007

グラフのボラティリティは日次リターンから計算された数値なので、年率換算する場合は約16倍してください。

GARCHモデルは翌期のボラティリティを推定するモデルなので、大きなリターンが発生するとかなり敏感に反応します。

8月のサブプライムあたりからボラティリティが高い状態を保っているのは、感覚には合っているようには思えます。これは、260日標準偏差と比較するとよくわかります。

2007年の推定ボラティリティ(年率換算)の範囲ですが
               最低    最高
GARCH(1,1)     6.8%  13.8%
STD260         7.3%   9.9%

となっており、GARCHでは最低と最高で2倍以上の差があります。対照的に260日STDではかなり安定しています。

GARCHによる推定ボラティリティの大きな変動は、オプションプライシングや短期的な売買判断には適していると思われますが、長期的なスワップ狙いの運用では、ちょっと使い辛い感じをうけます。

特に、最適化を使ってポートフォリオを組成する場合には、リバランスごとに売買量が多くなりすぎて、単純には使えるようには思えません。もう少し、長期的なボラティリティの傾向をつかむモデルが必要なのでしょう。

他の通貨でのGARCHの結果も見てみたと思う方はクリック
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この記事に対するコメント

こんばんは、はじめまして^^
 
先日FXでのブログを開設いたしました。

参考にさせていただきますのでよろしくおねがいします。
【2007/12/29 00:23】 URL | 楓 #-[ 編集]

>楓さん

今後ともよろしくお願いいたします。
【2007/12/29 07:47】 URL | yamakouFX #-[ 編集]


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GARCH(1,1)を使っています。また、パラメータ推定は1980年からのデータを用いています。
GARCHの詳しい解説は省略しますが、ボラティリティを最適なパラメータを用いた指数移動平均で計算しているようなものです。

以下結果です。比較のために260日の標準偏差も計算しています。

GARCH-USDJPY2007

グラフのボラティリティは日次リターンから計算された数値なので、年率換算する場合は約16倍してください。

GARCHモデルは翌期のボラティリティを推定するモデルなので、大きなリターンが発生するとかなり敏感に反応します。

8月のサブプライムあたりからボラティリティが高い状態を保っているのは、感覚には合っているようには思えます。これは、260日標準偏差と比較するとよくわかります。

2007年の推定ボラティリティ(年率換算)の範囲ですが
               最低    最高
GARCH(1,1)     6.8%  13.8%
STD260         7.3%   9.9%

となっており、GARCHでは最低と最高で2倍以上の差があります。対照的に260日STDではかなり安定しています。

GARCHによる推定ボラティリティの大きな変動は、オプションプライシングや短期的な売買判断には適していると思われますが、長期的なスワップ狙いの運用では、ちょっと使い辛い感じをうけます。

特に、最適化を使ってポートフォリオを組成する場合には、リバランスごとに売買量が多くなりすぎて、単純には使えるようには思えません。もう少し、長期的なボラティリティの傾向をつかむモデルが必要なのでしょう。

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こんばんは、はじめまして^^
 
先日FXでのブログを開設いたしました。

参考にさせていただきますのでよろしくおねがいします。
【2007/12/29 00:23】 URL | 楓 #-[ 編集]

>楓さん

今後ともよろしくお願いいたします。
【2007/12/29 07:47】 URL | yamakouFX #-[ 編集]


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