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変動について書いてみます。

EURJPY(1EUR=160円とします)が1円60銭、円安になった
NZDJPY(1NZD=80円とします)が1円60銭、円安になった

どちらの変動が大きかったでしょうか。

当たり前ですが、変動の大きさは1円60銭で変わりありません。では、EURJPY、 AUDJPYも同じだけ動いたと考えてよいのでしょうか。
極端な例として、XXXという通貨があり、1XXX=2円だとします。
これが1円60銭変動したらどうなのでしょう。

そこで、変化した割合、つまり、変化率で考えてみます。

変化率=変化幅/レート

とします。難しく言うと、変化幅をレートで標準化します。
上の例では

EURJPYの変化率=1.6円/160円=1.0%
NZDJPYの変化率=1.6円/80円=2.0%
XXXJPYの変化率=1.6円/1円=160%

NZDJPYの方が変化率では2倍大きかったことになります。XXXJPYは160倍です。
というわけで、変化率を使えば、レートの数値の大きさの影響を排除できるので、通貨の変動が比較しやすくなります。

また、

投資資金の増減幅=変化率×投資金額

となりますので、変化率を使うといろいろと便利です。
変化率のことは、rate of return または、単にreturnといいますので、今後は、リターンと書きます。

リターンという言葉がでてきましたので、

「事前に、これから為替レートがどちらに動くか分からない」

「事前に、これから実現するリターンは分からない」

に書き換えてみます。同じことじゃないか、と思われるかもしれませんが、リターンという考え方を使うと今後いろいろと都合がよくなるので、まあそんなものかと、思ってください。

ここで、ちょっと下の図を見てください。


USDJPY2006 DailyRet

Random DailyRet


上の図は2006年のUSDJPYの毎日の変化率を時系列で棒グラフ化したものです。
下の図はなんでしょうか?

また、この2つの図を比べて何か思われませんか。

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これが1円60銭変動したらどうなのでしょう。

そこで、変化した割合、つまり、変化率で考えてみます。

変化率=変化幅/レート

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上の例では

EURJPYの変化率=1.6円/160円=1.0%
NZDJPYの変化率=1.6円/80円=2.0%
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NZDJPYの方が変化率では2倍大きかったことになります。XXXJPYは160倍です。
というわけで、変化率を使えば、レートの数値の大きさの影響を排除できるので、通貨の変動が比較しやすくなります。

また、

投資資金の増減幅=変化率×投資金額

となりますので、変化率を使うといろいろと便利です。
変化率のことは、rate of return または、単にreturnといいますので、今後は、リターンと書きます。

リターンという言葉がでてきましたので、

「事前に、これから為替レートがどちらに動くか分からない」

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